4.月経のときの体温の変化について知っておきましょう
月経のときには体温が変化することはご存知でしたか、月経の際の体温の変化について知っておきましょう。
○基礎体温の変化
月経の際には基礎体温が変化することはご存知でしょうか、基礎体温の変化を知ることで自分のからだを知ることができます。
月経がはじまったら基礎体温を毎日計って、表に記入してみましょう。
排卵のある女性なら「体温が低い時期(低音相)」と「体温が高い時期(高温相)」の2つの時期があることに気づきます。
月経周期が28日前後の女性であれば、月経が始まって2週間の体温は「低温相」を示します。
この時期は卵胞が発育し卵胞ホルモンが分泌されている時期です。
排卵が起こると体温は上昇し「高温相」を示します、黄体から分泌される黄体ホルモンに体温を上げる効果があるからです。
また、「高温相」の体温は「低温相」と比べて0.5度くらい体温を示し、10日~14日間この状態が続きます。
黄体が萎縮し卵巣ホルモンの分泌が少なくなることと月経がはじまり体温は下がり始めます。
このように月経周期の間、体温が「高温相」と「低温相」の二相となることを確認することで月経が正常に進んでいることを確認できます。
二相とならない際には、排卵がおきていない「無排卵性月経」の可能性もありますので注意しましょう。