4.セロトニンで生理前のイライラを解消
生理前のイライラ、PMS(月経前症候群)の原因のひとつとしてセロトニン不足が指摘されています、そんなセロトニン不足を防ぐ薬SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)について知っておきましょう。
○SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
PMS(生理前症候群)の症状のひとつ、うつ病的な症状にお悩みの方がいらっしゃるかも知れません、うつ病の原因はセロトニン不足にあると言われています。
セロトニン不足は月経の際に分泌される神経伝達物質の刺激によって、セロトニンが神経細胞に取り込まれるために起こります。
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は月経の際に分泌される神経伝達物質の刺激によってセロトニンが神経細胞に取り込まれるのを防ぎます。
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)がほかの坑うつ薬より効果があることから、PMS(月経前症候群)にはセロトニンが深く関わっているのではないかという考え方もあります。
日本国内で手に入るSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)としてはフルボキサミン(商品名 デプロメール、ルボックス)やパロキセチン(商品名 パシキル)などがあります。
坑うつ薬のように口の渇きや、便秘といった副作用がないことから、安全で使いやすい治療薬として広がりつつあります。
・フルボキサミンの特徴
○副作用○
SSRI独特の混乱状態、発汗、体のびくつき、発熱、痙攣などの「セロトニン症候群」の症状が見られる場合には医師に相談し指示を仰ぐようにしましょう。
坑うつ薬、抗不安薬、SSRIを利用する際には自分のからだと薬についてよく知ったうえで、自分にあった薬を選びましょう。